一覧へ戻るヒートパイプ融雪システム 見学会開催「熱を運ぶヒートパイプ」を融雪システムとして、新大原病院の北側歩道に埋設工事が進んでいます。今回は見学会を企画し各企業様、近隣の公共団体様等にご参加いただきました。その様子をご覧ください。ヒートパイプの説明から始まります。向かって右側が病院、左側が立体駐車場です。中央歩道に格子状に見える部分がヒートパイプ埋設工事部分です。 ※ヒートパイプとは地中熱を集めて、その熱で舗装路面を暖めて雪を融かすシステムです。融雪箇所の下に埋設するだけで、地上構造物不要の特徴があります。写真の通り沢山の見学者で賑わっております。関心の高さが窺えます。病院にはたくさんの方が来院されます。皆様の足元が安全で快適になる融雪システムの完成が待ち望まれます。報道関係者の方も取材に来ていました。当日夕方のニュースで取り上げられました。